長井シーナ志保子さん/女優・ダンサー・ライター/イギリス・ロンドン
埼玉県出身。高校生でアメリカに留学。日本の大学に入学後、アメリカのオハイオ州立トレド大学に編入。シアターフィルムダンス学部でダンス学科に学び、平行して芸術学部で油絵と写真を専攻。大学のダンスカンパニー、オハイオ州のダンスカンパニーModanに所属、ダンサー振付け師として活動。トレド美術館展やNYの展覧会などで、絵画、写真の作品が入選、芸術学部より奨学金を授与。帰国後、テレビ、ラジオの仕事を受け、役者に転身、歌手としての仕事も始める。国際ロータリークラブより国際親善奨学生の奨学金を授与し、2006年ロンドンに渡英。英有名俳優、コリン・ファースや、ジェームスボンドのピアース・ブロスナンらを卒業生に持つ、ロンドンの演劇学校、ドラマセンターロンドンの学部長の推薦で、大学院の映像俳優科に入学。卒業後、ヤマハ、プロモーションバンドの活動を得て、ロンドンの芸能事務所に所属。現在は役者の仕事を中心に、ダンスや歌の仕事も続けている。映画47ローニン、イングリッシュナショナルオペラ、イギリスのテレビドラマやCMなどに出演。ロンドンを拠点にヨーロッパ各国で活躍。自身の所属するプロジェクトグループでは、定期的にシアター、音楽、アートイベントを主催し、地元のアーティストの活躍をサポートをしている。また、月刊誌ミスターパートナーでイギリスの生活情報の記事を執筆中。
-まず簡単な自己紹介をしていただきたいのですが、現在までどんな勉強をしてきたかや、留学する前までのダンスの経験などを教えていただいてもよろしいですか?
長井 最初に留学をしたのは高校生の時です。その後、一度日本に帰ってからアメリカの大学に編入して、ダンスを専攻しました。その後イギリスの大学院でドラマスクールに入学して演劇を本格的に学びました。
-交換留学の時には既にダンスをされていたのですか?
長井 交換留学は普通の公立高校なのでダンス留学ではなく、どちらかというと語学のためでした。ダンスは小さい時から好きで、高校では新体操をやっていたりしたのですが、当時特に仕事にしようとは考えていませんでした。
-小さい時からずっとダンスはされていたのですか?
長井 趣味程度に、好きでやっていました。
-何歳くらいの頃からですか?
長井 小学に入るころから自主的にいろんな事を習いたいと親に言っていました。まず、英会話と水泳を習って、そのあとピアノを習いました。バレエも習いたいと言ったのですが、既に他のを始めていたのですぐに習いに行く事はなかったですが、学校のイベントや学芸会で早いうちからダンスの振り付けや演出の用な事はしていましたね。また、合唱や、マーチングバンドが有名な小学校だったので、人生で初めてオーディションというものをうけて入りました。友達に誘われて受ける事に決めたのですが、当日友達が風邪を引いて休んで私だけが受けたと言う良く聞くパターンです(笑)。バンドなので音楽がメインで、私は最初にドラムをやりましたが、その後トランペットを演奏しました。フォーメーションなどもあるので、動きや振りなどもあり、そういう総合演出のあるエンターテイメントが子供の頃から好きでしたね。
-では真剣にやり始めたのは、もっと後で?
長井 中学のときに母が初めて連れて行ってくれたミュージカルに衝撃を受けたのをはっきり覚えています。レ・ミゼラブルでした。それでダンスや歌にさらに興味が出たのは確かですね。高校生で新体操を始めましたので、バレエもやりました。新体操はスポーツですが、芸術要素が重要なので、曲決めや振り付け等、自身できめるので、後になって、コンテンポラリーダンスの振り付けや曲決めをするときに役立ちました。アメリカの交換留学の時には機械体操部にも所属しました。
-アメリカへの交換留学でも、そういうものに触れると機会があったのですか?
長井 そうですね。ダンスだけでなく音楽も好きだったので、アメリカ時代は音楽を中心に、ミュージカルのクラスなどをとっていました。
-交換留学の時は、普通の高校だったのですか?
長井 普通校です。アメリカの高校は自由にクラスがとれるので、普通校でも音楽やミュージカル系のクラスがあって、選択でとっていました。学校内でも舞台がありました。
-それで一度戻ってこられて、もう一度留学を?
長井 日本の高校は私立で、その高校にもどらないと高校の資格をもらえないので。アメリカを卒業して、また日本の高校に戻り日本の大学を受験しました。その時は日本の大学にも興味がありましたので。その後やっぱり向こうでダンスや芸術系をやりたいなと思って、アメリカの大学に編入しました。
-アメリカの大学に変更したきっかけはあるのですか?
長井 もともとアメリカに1年間留学していた時に1年では足りないなと思っていたのですが、まだ高校生だったのでとりあえず日本の高校は卒業しようと決めていました。それで日本に戻って、日本の大学も受験したのですが、心の中ではまた留学しようと考えていました。受けた大学も留学制度のある大学に入りました。
-それで最終的に大学に行こうとふみきったと?
長井 そうですね。とりあえずは日本の大学に入って、大学の交換留学制度を通して行こうかと思ったのですが、入学した大学には芸術関係の大学との交換留学にはあまり力を入れてなかったのです。それなら自分で探そうと思って、日本の大学をやめて自分でアメリカの大学に直接入りました。
-アメリカはパフォーミングアーツ系の学校がたくさんあると思いますが、実際にその学校に決めた理由はありますか?
長井 私が行ったのはオハイオ州のトレド大学という所で、高校留学でお世話になっていたホストマザーの知り合いでそこで働いている方がいて、芸術学部の施設が充実していると聞きました。芸術学部が州立のすばらしい美術館に隣接しているところもとても気に入りました。もともとはニューヨークやロサンゼルスに行きたかったのですが、現実的に学費がすごく高かったこともあります。
-現地で紹介してくれる人がいないと、なかなか見つけにくいですよね。
長井 そうですね、なにせ高校を卒業したばかりで知識もなかったですし、インターネットや本で調べても、実際どうなのかわからないので、アメリカを再び訪れて、一人で視察に行きました。
-その後の、出願や試験はどういう流れでしたか?
長井 縁だと思ったし、大学の留学機関の人も親切だったのでここに決めました。その後すぐに出願して受け入れてもらえたので、日本に戻ってビザを取って渡米しました。
-実際の試験はどんな内容でしたか?ダンスの実技試験などはありましたか?
長井 そこは総合大学だったので、大学に入った後でも専攻を選べたのです。その時はダンスは好きでしたが、絵や写真が得意で賞をとったりもしていたので、まずアートを専攻しようと思ったんです。ダンスは趣味で、仕事ではアートでできればと。
アメリカの総合大学はだいたい1~2年は総合学科なので、大学に入ってから、向いてると思った学科に専攻を換える事も出来ます。あとは英語力は入学には一番重要です。
-英語ができるという証明を出せばよいと?
長井 その時はTOEFLを受ける必要がありました。日本で受けていた時の点数も考慮されますが、実際大学でも試験があって、その点数が合格点に達していれば大学にすぐに入れます。もしダメでも、大学内に語学学校があって、そこで勉強しながら、3ヶ月ごとに試験が受けられる、というシステムがありました。留学生の受け入れ態勢がしっかりしたいい大学でした。
-では入学するまでに苦労したのは英語ですか?
長井 試験勉強は大変でしたが、高校生で一年留学していたのはだいぶプラスでしたね。
-日本の大学を途中でやめて、アメリカに入学するまでの準備期間はどれくらいですか?
長井 半年くらいです。
-アメリカの大学に行くには費用もたくさんかかると思いますが、それらはどうやって捻出されたのですか?
長井 日本の大学に1年行っていたので、その間に、高校留学の経験を生かし、塾講師のアルバイトをして、お金を貯めました。日本の大学に暫くいたもう一つの目的は、貯金をすると言う事でした。
-留学するとなると、ご両親に援助していただく方もいますが、長井さんは全部ご自身でやりくりを?
長井 いいえ、日本の大学もアメリカの大学もありがたい事に学費を両親が出してくれました。うちの大学は州立大学なので、学費がものすごく高いわけではないのですが、大学なのでそれなりに金額はかかりますよね。なので、私はアルバイトをずっとしていました。当時のアメリカは留学生は学校の機関以外でアルバイトが出来なかったので、日本だけでなく、様々な国から来る留学生は、裕福な学生も多かったです。私は日本で塾の先生をしていたので、日本人補習校という学校で運良くすぐに雇ってくれて、大学1年目からそこでバイトをして、生活費の足しにしていました。また、芸術学部のスタジオアシスタントの仕事も教授が紹介してくれて、3年生ぐらいから始めました。4年生の時は芸術学部から奨学金を頂きました。
-語学は事前に日本でも勉強していったのですか?
長井 私はあまりやらなかった方かもしれません、行ってからがんばろう思っていた節はありました(笑)。私の行っていた日本の大学は単位を取るのが厳しい学校で、大学とバイトと、目の前の事でいっぱいいっぱいだった記憶です。ただ、映画や音楽が好きだったので、好きな映画や音楽をくりかえし見たり聞いたりして、フレーズを覚えたのは良かったと思います。
-留学に向けてたくさん勉強するというよりは、行った先で勉強をすると?
長井 じっくり勉強してから行くのも一つの方法ですが、私は現地に飛んで追い込む派かと(笑)。ただ、私は大学入学への受験勉強をしましたし、日本の大学が語学にも力を入れていたので課題で普通に勉強はしていました。塾で英語の講師をしていたので、仕事で教えながらも学んでいたかもしれませんね。
-行った州立学校の特徴はありますか?
長井 総合大学なので、とても広かったです。建物もいわゆる日本人が思う、アメリカのザ・大学のような感じでした。芝生がいっぱいあって広くて、建物もヨーロッパ風というか素敵なもので、芸術学部はその地域で有名な美術館内にありました。
-芸術の方に行かれたのは3年目からですか?
長井 基本的にはアメリカは融通がきくので、実力があれば1年からでも取りたいクラスがとれますので、最初の方から芸術のクラスもダンスのクラスも取っていました。私の場合は日本の大学に1年間行っていたので、2年生レベルのクラスが取れました。
-入った時にはダンスを専攻しようと思っていたのですか?
長井 最初は芸術関係に行こうと思っていました。子供の頃から絵描きの父に教えてもらい、兄と良く描いていたので得意だったのです。自分絵や作品のポートフォリオを面接に持っていて、大学の学長が認めてくれれば芸術学部に入れます。ダンスのクラスは選択でとっていたのですが、大学のダンスの先生に、「ショーがあるから出ませんか?」と言われて、興味があったので「出ます」と応えて、その時に「ダンスの学科にも入りますか?」という話があって、「あ、受けたいです」と。結局ダンス学科と芸術学部、両方行くようになりました。当時、ダンス学科のショーも、芸術学部の展覧会も積極的に出場、出展して、賞を頂いていたので、ダンス学科と絵画、写真学科の先生みなに声をかけて頂いていたので、結局よくばって全部勉強しました(笑)
-先生のすすめがあって、と?
長井 学校の先生や卒業生と一緒に大学の作品を作ることに関わった時に親しくなって誘われたりもしました。大学のダンスもそうですが、地元のダンスコミュニティーにも関わるようになって、どんどんダンスに時間をさくようになっていきました。
-オハイオの州立大学には、日本人の留学生はいましたか?
長井 大学にはいましたが、ダンスや芸術学部にはほとんどいませんでした。
-ダンスの方にはあまりいなかったと?
長井 あまりというか、ダンスを専攻している人は一人もいませんでした。そんなこともあり、大学の留学生生徒会の役員に選ばれ、日本で言ういわゆる文化祭、音楽祭や運動会のようなイベントがあれば、振り付けを頼まれたり、踊ったりもしましたね。
-アメリカと日本のダンスのレッスンで、決定的に進め方が違うなと感じたことはありますか?
長井 アメリカはの先生は、生徒に自主的に活動させます。バレエやジャズは先生によって違いはありますが、基本は一緒なので、大きな違いはなかったかと思います。ただ、コンテンポラリーなどは、初めてやった時には新しいと感じました。アメリカで出会ったコンテンポラリーダンサーのイメージは、オープンなイメージでしたね。作品を作るとき、頭で考えると言うより、動いて作り上げる、日本でもやってるとは思いますが、その時は新しいなと感じましたね。アメリカ発祥の音楽のジャズがそうであるように、アメリカのコンテンポラリーダンスも、その時の雰囲気と状況でインプロをして、同じ作品でも、毎回違うと言う楽しみを学んだと思います。積極的に自分たちで作品を作るように指導されたし、ショーがある時も「自分で作りたい人は応募していいよ」という感じで。創作に積極的に力を入れていました。
-日本から行かれる人も、自発的にいろいろやっていた方がいいと?
長井 私はもともとダンスは好きだからやっていただけで、始めたのも遅いので、技術が特別あったわけではないんです。だからプロでやっていくのは無理だと思っていました。でも最初は自分でも不思議だったのですが、いろんなショーの出演依頼を受けました。コンテンポラリーは技術だけでなく表現力が大切なので、そういう点で認められたのかもしれません。技術だけを意識するのではなく、オープンに、好きでやっていたというのが良かったのかもしれません。
-授業で、先生に誘われることがあったのですか?
長井 一番最初に出たのは、ジャズダンスの先生の振り付けの舞台で、バレエのうまいダンサーがメインをやって、私は後ろで踊りました。ジャズダンスは形が決まっているので、技術は重要です。その時のショーに大学外のコンテンポラリーの先生も作品を出していて、「今度コンテンポラリーのこういうショーがあるので参加しませんか?」と誘われました。私のダンスがその先生の好みにあったようです。
-それは全部学内のショーですか?
長井 学外もあります。大学のダンスコミュニティと同時に、外に卒業生などのコミュニティもあって、大学内にオーディションをかけたりすることもあります。その中心になっている方と親しくなって、後に一緒に住むことになるのですが、彼女の影響も大きかったですね。彼女が当時つきあっていたボーイフレンドもすばらしいダンサーで仲良くさせてもらっていたので、その二人の影響が大きかったです。その後、バレエやジャズ以外の、コンテンポラリーに移っていきました。
-日頃はどんな練習をされていましたか?
長井 学生時代は週に何回かクラスがありました。それ以外に、私が住んでいた所はダンスが盛んで、定期的にショーがありました。授業を受けながら、次のショーの練習を同時にしました。日本に比べたらアメリカはコンテンポラリーやダンスのショーが盛んです。
-自分一人で練習するというよりは、団体でリハーサルを進めていくと?
長井 そうですね。オーディションがあったり直接知り合いから誘われたりで、やると決まった時に連絡がきて、「毎週何曜日の何時から練習があるから、参加出来る?」という感じで。
-今もそういう感じですか?
長井 大体同じですが、今はエージェントがいますのでそこからの仕事がほとんどです。現在役者の仕事がメインですので、ダンスの仕事は、コマーシャルや映画のダンスシーン等が多いですが、舞台やコミュニティーイベントにも参加しています。
-レッスンは今も受けていますか?
長井 オーディションが定期的に来ますので、今でもダンスのレッスンはとっています。出演するものがあると、毎週リハーサルがあったりするので、現在も出演するショーのリハーサルに行っています。
-ダンス業界でのつてはできましたか?
長井 はい、それでしばらくアメリカで活動していました。その後日本でも経験を積みたいと思い、日本に帰国しましたが、日本ではコンテンポラリーダンスがあまりポピュラーではないので、演劇やテレビ・ラジオの仕事を始めました。最初からアメリカに再び戻るつもりでいたので、国際ロータリークラブの奨学金を受け、アメリカの大学院に行くつもりでした。しかしクラブからはイギリスに行ってくださいと言われたのです。アメリカで仕事をした経験があったので、アメリカに戻りたかったのですが、新しい国に行ってほしいと言われ、イギリスに行くことになったのです。今はロンドンに住んでいます。
-それは奨学金で?
長井 そうです、学費と生活費全てカバーされるというありがたい条件でしたので、あきらめてイギリス行きを決めました(笑)。
-イギリスに行く時の留学手続きもご自身ですべてやったのですか?
長井 はい。イギリスには仕事で一度行ったくらいで、その時点では、学校の事は知りませんでした。アメリカのダンスやシアターが好きだったので、最初はイギリスのスタイルに興味がなかったのも事実です。その時に一緒に住んでいた友達がイギリス人だったので、芸術・パフォーマンス系のいい大学を知らないかと聞いたら、「今はセントラルセントマーチンという芸術大学が一番いいよ」と教えてくれました。ちょうど仕事でイギリスに行く機会があったので、その時にセントラルセントマーチン芸術大学を見学しました。そのタイミングで、演者から製作に転向しようと、製作に関する学部の見学をしに行ったのです。そうしたら、たまたまパフォーマンスの学部の先生もいらして、話を聞いてみたら、その先生に「オーディションに来なさい」と誘われたのです。
-それは入試ということですか?
長井 そうです。ダンスでけがをした事もあり、製作に移れるならとも思っていたのです。だけど、たまたま学部長に誘われて、断る理由もあまりなかったし興味もあったので、オーディションに行ったんです。誘われたのも縁かな、という感じで。実はそこはドラマセンターと言って、イギリスの有名な俳優、コリン・ファースや、ジェームスボンドで有名な、ピアース・ブロスナンなども卒業した有名なドラマスクールでした。入学した後に知ったのですが(笑)。
その時私はまだ日本に住んでいたので、ビデオで演技のオーディションを送るように言われました。その一次審査が通ったので、次の二次審査はロンドンまで行って受けなければなりませんでした。受かるか分からないのに日本からわざわざ行くのは結構なプレッシャーでした。実際二次で一度落とされましたが(苦笑)。しかし、オーディション後すぐに学長から電話が入り、二次のオーディションの題材が、シェークスピアで、私には不利だったのでもう一度受けにきなさいと言われて、ロンドンの滞在を延ばして再度受けて受かった、と言うある意味運がよかったです(笑)。
-イギリスでの授業の進め方やイギリスの学生はいかがでしたか?
長井 アメリカとは全然違いましたね。イギリスはどちらかというと日本の学校に似ています。私が行ったドラマスクールは、カリキュラムが全部組まれていて、アメリカのように自由にとることはできませんでした。とりたいクラスを自主的にとれるのがアメリカの好きな所だったので、それはちょっと残念でしたね。うちの大学は厳しいのでも有名で、通称、トラウマセンターとかミリタリーセンターとも呼ばれていました、これも後から知りましたが(笑)。
-イギリスには日本人留学生はいらっしゃいましたか?
長井 私の学科は私一人でした。ドラマスクールは他の学部以上に語学の壁が高いので、英語を母国語としない外国人が入るのはかなり大変だし、イギリス人でも入るのが大変な学校でした。
-日本人以外の人とつきあうコツやアドバイスはありますか?
長井 アメリカとイギリスでもまた違いますね。アメリカ人は基本的にオープンですが、イギリス人は本音と建前を使うところがあって、日本人に近いところもあると思います。私はアメリカで青春時代を過ごしたこともあり、最初イギリスに来た時少し戸惑いましたね。一方で、ロンドンはイギリス人だけではなくいろんな国の人がいるので、興味深い事も多いです。アメリカに住んでいた時は、周りがほぼアメリカ人だったため、自分がどんどんアメリカナイズされて行く感じもしましたが、イギリスでは、ロンドンにいるからでしょうが、様々な国の人との付き合いがあるため、国に染まって行くと言うよりは、人それぞれ、みたいな感覚がありますね。
-アメリカの宿泊先はどのように見つけたのですか?
長井 高校での留学は、留学斡旋業者が紹介してくれました。大学は留学生の事務局がルームメートを探している学生を紹介してくれました。
-それはすぐに見つかりましたか?
長井 すぐ見つかりました。最初は同じ留学生同士が住みやすいかということで、紹介を受けた留学生とルームメートになりました。
-イギリスではどのように宿泊先を決めたのですか?
長井 当時仕事をしていたイギリス人の同僚が知り合いを紹介してくれて、住まいが見つかるまで、泊めて頂きました。
-生活費は1ヶ月にどれくらいかかりますか?
長井 アメリカの学生の時はそんなに贅沢もしないし家賃も安かったので、学費を入れずに7~800くらいだったかな。
-イギリスに移ってロンドンの方が高いなと思われますか?
長井 それはそうですね。アメリカでもニューヨークに住んでいたら高いのと一緒ですが。渡英したのが2006年だったのでまだリーマンショック前で、日本円から換算したらものすごく高かったです。
-ロンドンでの学生時代は、生活費はどれくらいかかりましたか?
長井 家賃次第ですね。一番最初に住んだ家が600ポンドだったので、食費や交通費等入れると1000ポンド以上にはなりましたね。学生としては少しきつかったです。その時は相場がわからなく、知り合いが紹介しれくれた所に住んでいましたが、そのあと安い物件を探して出費を抑えました。
-学生だと大変ですよね。
長井 奨学金をもらっていたとはいえ決まった額がありますので。当時のレートを考えると、アメリカに行った方が優雅な暮らしはできたなと思いますね。大学が忙しく、最初のうちはアルバイトも出来ませんでしたが、一年経って、大学の近くにヨーロッパ最大の総合エンターテイメント施設があり、バービカンセンターというところなのですが、アルバイトが出来る事になりました。忙しくなりましたが、仕事をしながらエンターテイメントにも触れ、一石二鳥でもありました。
-今となって、留学をしてよかったと思える瞬間はどんな時ですか?
長井 好きな仕事が気兼ねなくできるのはいいですね。演劇、ダンスや芸術で仕事を続けるのは、不安定な仕事なので、日本では周りに心配される事も多かったですから。
-イギリスやアメリカでは、そういうことはないですか?
長井 他人は他人と、みんな堂々と胸をはって「私は役者だ」とか「ダンサーだ」と言う人も多く、そこまでではないですね。
-留学して変わったことや成長したなと思うことはありますか?
長井 相手に対して、意見を強く言わなければならないこともあるということです。イギリスは時と場合にもよりますが、アメリカではYes, Noははっきり言った方がいい場面が多かったかと。日本では逆の場合も多いので、日本人と仕事をしたり、日本からお仕事をいただく時には気を使います。いろいろな国の人とと関わるとその使い分けが難しいですね(笑)。一つ印象に残っているのは、イギリスの大学院で、だいぶ年下のクラスメートに、私が人に対して親切にしすぎる、と注意された事があります。日本では助けが必要な人には親切にするのが当たり前のように思いますが、彼女曰く、親切にしすぎるのは甘やかす事になるから、その人の為にならない、というのです。一理はあるなと思い、国によってもいろいろな考え方があるなと学びました。
-今後は活動はどのようなものになりますか?
長井 卒業したのが2008年で、その後すぐに事務所に入り、今は役者の仕事を中心に、ダンスや音楽の仕事もしています。役者としては、イギリスや、ハリウッド映画やテレビドラマ、コマーシャル、またイングリッシュナショナルオペラなどの舞台にたちました。あとはIUGTEというフィジカルシアター団体に誘われ、オーストリアやイタリアに行く事もありました。ロンドンをベースに仕事をしていますが、イギリス以外のヨーロッパ、日本、アメリカで仕事をすることもあります。
-今後もヨーロッパで活躍していきたいと?
長井 今はヨーロッパにいるので、ヨーロッパ中心に活動しています。最初にイギリスに来た時は、いつアメリカに戻ろうかずっと考えながら活動していました。今はヨーロッパで築き上げたものがあるので、しばらくいたいと思っていますが、心のどこかで、アメリカが気になっている所はあるかもしれないですね。ティーンエイジャーの時に過ごした影響は強いと思います。イギリスにいながらも、アメリカからの仕事の依頼もたびたびあるので、縁はあるかもしれないですね。またここ数年は日本の仕事も増えてきたので、それも嬉しいですね。
-これから留学したい人にアドバイスをお願いします。
長井 人生一度きりなので、やりたいことをがんばったらいいと思います。私はエンターテイメントのくくりはあったにしろ、ダンス、歌、芝居、芸術など幅広くやっていたため、一時期は何に集中するかなど悩みましたが、一生懸命やっていれば自然と仕事はついてくるような気がします。また、日本、アメリカまでは自分の意志でしたが、イギリス、ヨーロッパで活動する事になったときは戸惑いました。しかし、今となっては、その土地、土地によって、必要とされるスキル等も違うので、幅広く勉強や仕事をしていた事が後で役立つと言う事があります。悩んだときは、とりあえず目の前にある勉強や仕事をコツコツこなす事が、将来につながって行くと言う事は後になってわかると思います。
-これは気をつけた方がいいということはありますか?
長井 特に始めのうちは、海外に住みながら日本の生活に逃げない方が、今後長く滞在するのであれば、後で楽かと思います。その国の事を知って、その国の人と関わって学んでいくと、その国のことも少しずつ好きになっていくし、生活もしやすくなると思います。私も元々イギリスに来るつもりでなかったのに、もう住んで8年目になり、快適に暮らしています。そういう経験も踏まえてそう思います。また、日本人同士のコネクションでためになる情報もいっぱいあったりするので、バランスを持ってつき合うと海外でも楽しく過ごせると思います。
-今日はありがとうございました。
ダンス留学アンドビジョン【vol.10. 2015-12-22 07:00:00】
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。,
【1】ごあいさつ&ご案内
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。,
様
こんにちは!アンドビジョンのです♪
今年も残すところあとわずかとなりましたね、
っと言っても年末年始いろいろとイベントが盛りだくさんかと思います♪
今週もまた様々な海外の学校/短期講習会情報を配信します。
是非、チェックしてみてください!!
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┏┫【2】学校情報 ┣┓
┃┗┳━━━━━━┳┛┃
★━┛ ┗━☆
*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†
学校情報は高校に特化しました☆
◆マルセイユ国立高等ダンス学校
フランス・マルセイユにあるローラン・プティが設立したバレエ学校でバレエを学ぶ。
フランス最大の港町で、パリ・リヨンに続く規模の都市でもある、マルセイユ。
1992年設立されたマルセイユ国立バレエ学校で、バレエを学びませんか。
http://www.dance-abroad.com/program/5862-ecole-nationale-superieure-de-danse-de-marseille.html
◆エルムハースト・スクール・フォー・ダンス
イギリス・バーミンガムにあるバレエ団の提携学校で、バレエダンサーへの最初のステップを踏む。
バーミンガム・ロイヤル・バレエの提携学校、エルムハースト・スクール・フォー・ダンス。ダンスも、他の教育も、環境も質が高いことで知られています。
http://www.dance-abroad.com/program/5972-elmhurst-school-for-dance.html
◆カナダ・ナショナル・バレエ・スクール
総合的なケアが魅力、世界屈指のバレエスクール
カナダ最大の都市トロントにある大規模なキャンパス。
ダンストレーニング・学業・寮設備の全てが揃った環境で、集中してバレエを学ぶ。
http://www.dance-abroad.com/program/5919-canadas-national-ballet-school.html
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夏期講習会
講習会期間:2016年7月4日から7月29日
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
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までご連絡ください!
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┃☆┃★┃☆┃講┃習┃会┃情┃報┃☆┃★┃☆┃
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◆ナショナルシアターバレエスクール冬期講習
オーストラリアで最も歴史あるバレエスクールによる人気の集中講座。
名門オーストラリア・バレエ団の現役プリンシパル、アンバー・スコットがゲスト講師!トップレベルのバレエを体感しよう。
【期間】2016年1月11日〜1月16日
http://www.dance-abroad.com/major/6390-national-theatre-ballet-school-summer-school-ntbs.html
◆パリ国立オペラ座バレエ学校
誰もが認めるフランスの誇り、世界の至宝。パリ国立オペラ座バレエ学校の生徒をめざす。
エトワールになりたい人なら、一度は憧れる学校ーパリ国立オペラ座バレエ学校。最難関、最高峰であるこの学校への挑戦をかたく、熱く決めたあなたへ。
http://www.dance-abroad.com/country/europe/france/6790-the-paris-opera-ballet-summer-school.html
◆スクール・オブ・アルバータ・バレエ・サマースクール
今年の夏はバレエ漬け!気候の良いカナダで、ダンサーとして一皮むけた自分に出会う。
カナダのアルバータ・バレエ団付属スクールによるバレエ漬けの3週間サマースクール.
【期間】2016年7月11日〜7月29日
http://www.dance-abroad.com/major/6789-school-of-alberta-ballet-summer-program.html
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【4】国内語学レッスン情報
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アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。
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100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりと!
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◆クリスチャン・シュプック氏が芸術監督を務めるジュニア・バレエ・チューリッヒのオーディションが開催されます!!
対象年齢18歳〜22歳
◆サラソータバレエのオーディションがございます。
◆カナダ国立バレエ団がダンサーを募集しております。
応募資格
・男性ダンサー身長178cm以上
・女性ダンサー身長163cm以上
◆ピッツバーグ・バレエ・シアターの現地オーディションが3月にございます。
事前申し込みが必要です。
◆ワシントンバレエの現地オーディションがニューヨーク、ワシントンDC、マイアミで開催予定です。
◆アウクスブルク・バレエの現地オーディションが開催されます!!
・男性ダンサー身長178cm以上
・女性ダンサー身長162cm以上
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たくさんのご応募をお待ちしております♪♪
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ザルツの音楽学校
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ザルツブルグの音楽学校といえばココ!
♪モーツァルテウム音楽大学
https://www.andvision.net/program/conservatory/760-universitaet-mozarteum-salzburg.html
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ザルツのオススメコース
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サマーコースの中では一番有名かも・・・!?
♪モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー
https://www.andvision.net/major/conductor/467-universitaet-mozarteum-salzburg-international-summer-academy.html
*現地スタッフがいるので、初めてでも安心ですよ♪
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ザルツのオススメの先生
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受験対策としてもオススメ!下記以外の先生ももちろん紹介可能!
【ピアノ】
ゲオルク・シュタインシャーデン先生
https://www.andvision.net/program/andvision-special-program/private-lesson/195-georg-steinschaden-piano-lesson.html
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【連載中! 国内情報コーナー】
今週のご案内は、毎年大好評いただいているビリー先生の公開レッスン!今年は京都での開催もあるので、関西方面の方はぜひぜひ☆
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【ビリー・エイディ先生 ピアノ公開レッスン♪】
スコラ・カントルム・パリ地方音楽院教授によるピアノ公開レッスンです。条件を満たせば、スコラ・カントルムの先生のクラスに入学できるチャンスや、パリでのコンサート出演の機会も…!!
詳細は…≪こちら≫
https://www.andvision.net/genre/classical/1037-billy-eidi-piano-lesson.html
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来週も火曜日21時配信!都市別特集の最終回です!
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アンドビジョン株式会社
東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階
TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903
HP:https://www.andvision.net/
営業時間 [平日] 10:00-20:00
[土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ)
日曜日はお休みを頂いております。
< メール・ファックスは、365日・24時間受付 >
★2/12・ 18:00-【☆オスト・ヴェスト・ムジークフェスト☆】現地講習会担当者がプログラムについて解説致します!★
オスト・ヴェスト・ムジークフェスト
Information Session
~オスト・ヴェスト・ムジークフェストオンライン説明会~
参加費無料・完全予約制・オンラインでの参加も可能です
ゲストスピーカー:アーティストディレクター ゲルノート・ヴィニッシュホーファー先生
日時:2月12日(水)18:00-18:30
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度
♪参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。
※説明会予約を選択→その他ご要望等に“オスト・ヴェスト・ムジークフェスト”とご記入下さい。
お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪
電話:03-5577-4500 FAX:03-4496-4903 メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
メキシコ合衆国

気候 メキシコの気候は地域により多様だが北半球に位置するため、暑い時期、寒い時期は日本とほぼ同じで、雨季と乾季に分かれている。北部は乾燥地帯で、南部は高温多湿地帯、中部は低湿地帯となっている。寒暖の差が激しいので、服装には気をつけよう。 |
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現在の天気 |
ビザ | 観光では90日以内のビザは不要。観光以外の目的でメキシコに入国する場合にはビザが必要。ビザについてはこちら。 |
パスポート | 帰国日まで有効なパスポートを持っていることが条件。 |
大使館などの在日政府機関 | |
メキシコ大使館 | Embassy of Mexico in Japan 〒100‐0014 千代田区永田町2丁目15‐1 Tel: 03-3581‐1131/5 |
在東京メキシコ総領事館 | Consulate‐General of Mexico in Tokyo 〒100‐0014 東京都千代田区永田町2丁目15‐2 Tel: 03-3580‐2961/2 管轄区域:群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川 |
在大阪メキシコ名誉領事館 | Honorary Conslate of Mexico in Osaka 〒531‐6023 大阪市北区大淀中1-1-88 積水ハウス・グループ 梅田スカイビル・タワーイースト23F Tel: 06-6440-3870 管轄区域:近畿(滋賀県を除く)、四国 |
在名古屋メキシコ名誉領事館 | Honorary Consulate of Mexico in Nagoya 〒460‐8511 名古屋市中区三ノ丸1丁目6‐1(株)中日新聞6階 Tel: 052‐232‐1605 管轄区域:愛知 |
在京都メキシコ名誉領事館 | Honorary Consulate of Mexico in Kyoto 〒615‐0058 京都市右京区西院笠目町6 京都外国語大学内 Tel: 075‐312‐3388 管轄区域:京都 |
在福岡メキシコ名誉領事館 | Honorary Consulate of Mexico in Fukuoka 〒810‐0004 福岡市中央区渡辺通4丁目8-29 F・Tビルディング10階昭和グループ内 Tel: 092-761-3331 管轄区域:九州 |
メキシコ政府観光局 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-15-1 メキシコ大使館内 TEL 03-3503-0290 , 03-3580-2961 FAX 03-3503-5643 営業時間 月曜から金曜9:00から13:00 |
現地日本大使館 | |
在メキシコ大使館 | Mexico Embajada del Japon Paseo de la Reforma No. 395, Col. Cuauhtemoc, 06500, Mexico, D.F., Mexico (Apartado 5-101) Tel: (52-55) 5211-0028 Fax: (52-55) 5207-7743 |
| 大使館などの在日政府機関 | 現地日本大使館 |

根岸由起さん/ピアニスト/イギリス・ロンドン
根岸由起さん プロフィール
「音楽家に聴く」というコーナーは、普段舞台の上で音楽を奏でているプロの皆さんに舞台を下りて言葉で語ってもらうコーナーです。今回イギリス・ロンドン...
幸田亮一さん/劇団四季元俳優/ドイツ・ハンブルク
兵庫県神戸市出身。10歳よりバレエを始める。中学卒業後ドイツに留学。1年目シュツットガルトSchule des Ballett 、Hitomi Asakawa Haas(20世紀バレエ元ソリスト)に師事。 2~3年目ハンブルグバレエ学校、Radik Zaripov, Kevin Haigen他に指事。在学中、同バレエ団のアンダースタディーとして舞台に立つ。2001年、劇団四季に入団。「CATS」マンゴジェリー、ランパスキャット、コリコパット「アンデルセン」「ソング&ダンス2」等に出演。2006年に退団。2011年真鍋奈津美と共にバレエ・マスターストレッチを始めるとする様々なクラスやワークショップを企画、開催するプロジェクト「Défilé」を立ち上げる。現在はフリーのダンス講師、コレオグラファーとして岡山を中心に活動。Body Element System Japan 認定マスターストレッチトレーナー。
-幸田さんは中学を卒業して留学したきっかけはなんですか?
幸田 中学3年生の夏休み、当時通っていたバレエ教室で行われたHitomi Asakawa Haas先生の講習会を受け、もっとこの先生に学びたいと思い掛け合ってみたところ「死に物狂いで頑張るなら来なさい」と言って頂き、急遽そこから中学卒業までに渡独の準備をしました。
-素敵な先生との出会いがあったのですね♪ハンブルグに決めた理由はなんですか?
幸田 シュツットガルトでの学校はプライベートスクールだったので、その後の進路の為に3つのバレエ学校を受験しました。一つ目は同じシュツットガルトにあるバレエ団付属校John Cranko Schule(ジョンクランコバレエスクール)。バーレッスンの審査途中で落とされました。二つ目はスイス ローザンヌにあるRudra Béjart Lausanne(ベジャールルードラ)。 こちらは最後まで審査を進み合格しました。三つ目がドイツ ハンブルグにあるHamburg Ballett Schule(ハンブルグバレエスクール) 。合格し入学許可を頂きました。クラッシックを徹底的に叩き込みたかった事と将来、ストーリー性がある全幕バレエを踊っていきたいという思いがあったのでハンブルグを選びました。
-もともとバレエを始めたきっかけなんですか?
幸田 小学生低学年の時、劇団四季の「キャッツ」を観て将来舞台の道に進む事を決めました。 ミュージカルの舞台に立つ為にバレエの基礎が必要だろうとバレエを始めました。
-最初、単身ドイツに行くのに不安はありませんでしたか?
幸田 幸い先生が日本人だったので異国という場所でしたが大きな不安はありませんでした。むしろ毎日バレエが出来るのが楽しみでした。
-ドイツ語はどのように勉強しましたか?
幸田 1年目で行ったシュツットガルトで半年程、語学学校に通いました。 ハンブルグに行ってからも外国人は授業の一環としてドイツ語がありました。渡独する前は挨拶と数字(1~10まで)程度しか覚えて行きませんでしたが、最初に半年間通った語学学校で大体の日常会話は習得出来ました。
-凄いですねぇ~♪あいさつと数字しか知らないレベルから半年で日常会話の習得レベルまでいけるとは驚異的な学習能力ですね♪ ハンブルグの学校での日常生活を教えていただけますか?
幸田 授業は月曜から土曜日まであり、毎朝クラシックのクラスから始まります。 土曜日以外は男女別で行います。
その後は日によってバリエーション、パドドゥ、モダン、キャラクターダンスやバレエ団の作品を学ぶレパートリークラスなどがあります。 また、自分自身で作品を創る「振付」の授業もありました。昼休憩を挟み午後からは、スクールパフォーマンスに向けてのリハーサルや(バレエ団のアンダースタディーなどに入っている場合は)バレエ団のリハーサルに参加します。後、毎日ではありませんがドイツ語や解剖学の授業もあります。
-月曜日から土曜日までみっちりですねぇ♪学校がお休みの日曜日はどのように過ごされていましたか?
幸田 基本的にドイツは日曜日にお店などが開いていないので、クラスメイトとホームパーティーをしたりして楽しんでいました。
たまに授業の一環で、学校から美術館に行ったりオーケストラの演奏を聴きに行ったりする事もありました。ドイツの町並みもそうですが日常の生活の中で芸術に触れ、多感な十代の感性が養われたのだと思います。
-サマーホリデーやクリスマスホリデーはどのように過ごしていましたか?
幸田 長い休みの時は、日本に帰って来ていましたが短い休みなどは、 夜行列車に乗ってフランス パリに一人旅をしたりしました。 (ヨーロッパは陸続きで外国にも気軽に行けるので、ベルギー等にも行きました。)
-ジョン・ノイマイヤーのディレクションに影響された事はありますか?
幸田 新しい作品を創作していく現場に立ち会えた事はとても貴重な経験でした。 振付家とダンサーがお互いにインスピレーションを与え合いながら作品を創り上げて行く姿は、現在の自分自身の創作活動に大きな影響を与えていると思います。 創作現場において作り手も舞踊家も決して一方通行のコミュニケーションではなく、 言語としての会話というよりは感性と感性の会話をしながら創作している様に思えました。
-学生時代最も印象的な事はありますか?
幸田 振付の授業で創った作品がスクールパフォーマンスでの発表作品のひとつに選ばれた事です。 ダンサーや曲の選出も自分自身で行い、一から創り上げる作業は純粋に楽しいひとときでした。
-幸田さんはいつ頃からプロになろうと意識し始めたか?
幸田 幼い頃からこの世界に身を置きたいと漠然と思ってはいましたが、 現実的に考えだしたのは中学生になってからです。
-帰国後、仕事をして行く中で留学経験が活きたと思う事はありますか?
幸田 早い時期から親元を離れ海外で学んだ事で、自分自身で進むべき道を決断して行く精神的な強さが身に付いたと思います。
-ヨーロッパに残って活動しようとは思いませんでしたか?
幸田 海外で活動して行くならばハンブルグバレエ団に入りたいと考えていたのですが 残念ながらそれは叶いませんでした。 一度自分の進む道を見つめ直そうと日本に帰国しました。 一年程関西を中心にバレエダンサーとして活動しましたが、 その後劇団四季が「キャッツ」に出演する男性ダンサーを探しているという事で オーディションを受け、入団しました。 この世界を志すきっかけとなった作品に出演する事ができ、 子供の頃に思い描いた夢が現実となりました。
-幸田さんは現在指導者として活躍されており、先日のローザンヌ国際コンクールのファイナリストを輩出しました、指導のなかで特に心がけていることはどんなことですか?
幸田 ひとつのメソッドにとらわれる事無く、その時々にその人に何が必要なのかを見極め指導することを心がけています。 日本人の骨格の特性を考慮した上での身体作りができるよう、必要に応じてコンディショニング等も取り入れています。 指導者という立場になるとどうしてもアウトプットする事の方が多くなってしまうので、自分自身が停まる事なくインプットを続け、生徒たちを導いて行ければと考えています。
-これから活躍する若手ダンサーにむけて一言お願いします。
幸田 バレエの技術を高める事だけでなく、色々なものや人に触れ合う機会を大切にして欲しいと思います。 それが結果自分自身の人間性を高め、表現者としての魅力に繋がって行くのではないかと思います。
-これから留学を考えている方へのアドバイスをお願いします。
幸田 バレエ学校に入学することはゴールではなくスタートです。 何を学びたいのか自分の意志をしっかり持ち、進む道を考えて行って欲しいと思います。 オーディションでは通常バーレッスンから始まりますので、基礎的な事の積み上げが何より大切になると思います。
-プロのダンサーになる秘訣はありますか?
幸田 素直である事。強い意志を持つ事。 プロになるということは、選ぶ立場ではなく選ばれる立場になるという事だと思います。 自分の気持ちだけではなくそこには常に相手がいるからこそ、 素直である事、強い意志を持つ事はとても大切な事ではないでしょうか。
-日本人と外国人ダンサーとの違いを感じる事はありますか?
幸田 やはりそれぞれの民族性や文化から来る骨格の違いや思想の違いはあると思います。 華奢な身体や消極的だと言われる文化は不利な様に感じてしまいがちですが、 視覚的なものだけを真似るのではなく、 日本人だということが活かせる身体の使い方や考え方を身につけていく事が出来れば、 それは決してデメリットではないと思います。
-本日は貴重なお話をどうもありがとうございます。
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Défilé (デフィレ)
http://defile-defile.jimdo.com
ダンス留学アンドビジョン【最新情報vol.10. 2016-01-05 07:00:00】
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┏━┫ ごあいさつ&ご案内 ┣━┓
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★ 様 ★
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こんにちは!アンドビジョンのです♪
謹賀新年
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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┗☆┓ 学┃校┃情┃報┃┏☆┛
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◆ローハンプトン・ダンス
「全英一番」と称されるローハンプトン大学ダンス学部。高い就職率も好評価の理由です。
広いキャンパス、著名な講師陣、ロンドン教育機関内最高の就職率。学生たちの知的好奇心・ニーズをあますところなく満たす、花も実も充実した大学です。
http://www.dance-abroad.com/country/6312-roehampton-dance.html
◆ワガノワ・バレエ・アカデミー
クラシックバレエ教育を確立した、由緒正しきロシアのバレエ学校といえば、ここだけ!
クラシックバレエの指導では最高峰と評される、ワガノワ・バレエ・アカデミー。何千もの応募者の中から、入門を許されるダンサーになりませんか?
http://www.dance-abroad.com/country/6699-vaganova-ballet-academy.html
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│講││習││会││情││報│
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◆アメリカン・アカデミー・オブ・バレエサマースクール
ニューヨーク州有数の高級住宅街エリアにある大学で、ひと夏バレエに集中する。
マンハッタンへの通勤者も多い高級住宅街、ウェストチェスター。治安が良いこの街で、素晴らしい仲間たちとバレエを学ぶサマースクールに参加しませんか?
【期間】
◇シニアコース
2016年6月26日〜8月6日
1週間コース:2016年6月26日〜7月1日、8月1日〜8月6日(※バレエテクニック集中コース)
2週間コース:2016年7月3日〜7月16日、7月17日〜7月30日
3週間コース:2016年6月26日〜7月16日、7月17日〜8月6日
4週間コース:2016年7月3日〜7月30日
5週間コース:2016年6月26日〜7月30日、7月3日〜8月6日
6週間コース:2016年6月26日〜8月6日
◇ジュニアコース
2016年7月11日〜7月22日
http://www.dance-abroad.com/major/5950-american-academy-of-ballet-summer-school.html
◆ピッツバーグ・バレエ・シアター・スクール夏期集中コース
アメリカ東海岸にあるピッツバーグ・バレエ・シアターのサマースクールでプロを目指す。
毎年6月から7月の約1ヶ月間、12才以上のダンサーを対象に、ピッツバーグ・バレエ・シアター付属のバレエスクールがサマーコースを開催。
プロを目指す方に最適な講習です。
【期間】2016年6月20日〜7月23日
http://www.dance-abroad.com/major/6203-pittsburgh-ballet-theatre-school-summer-program-pbt.html
◆アメリカン・バレエ・シアター・サマー集中コース
アメリカを代表するバレエシアターが開催する、若いダンサーのための夏期集中プログラム
最高レベルの指導者が行う少人数制のレッスンをはじめ、多種多様なカリキュラムでダンサーに必要な資質を養う、充実の夏期集中プログラム
【期間】
◇アメリカン・バレエ・シアター・サマー集中コース
ニューヨーク:2016年6月27日〜7月29日
カリフォルニア:2016年7月25日〜8月12日
◇アメリカン・バレエ・シアター・学生のためのサマー集中コース
2016年6月6日〜6月24日
◇アメリカン・バレエ・シアター・子供のためのサマー集中コース
2016年8月1日〜8月12日
http://www.dance-abroad.com/major/6427-american-ballet-theatre-summer-intensive-abt.html
◆マイアミ・シティ・バレエ・スクール・サマープログラム
マイアミ・シティ・バレエ・スクールのサマースクールでプロを目指す夏。
マイアミ・シティ・バレエ・スクールの芸術監督やカンパニーのバレエマスター、芸術監督などが直接指導。
優秀者は通年コースの道が開きます。
【期間】2016年6月20日〜7月23日
http://www.dance-abroad.com/major/6153-miami-city-ballet-school-summer-intensive.html
◆パリ国立オペラ座バレエ学校
誰もが認めるフランスの誇り、世界の至宝。パリ国立オペラ座バレエ学校の生徒をめざす。
エトワールになりたい人なら、一度は憧れる学校ーパリ国立オペラ座バレエ学校。最難関、最高峰であるこの学校への挑戦をかたく、熱く決めたあなたへ。
http://www.dance-abroad.com/country/europe/france/6790-the-paris-opera-ballet-summer-school.html
◆スクール・オブ・アルバータ・バレエ・サマースクール
今年の夏はバレエ漬け!気候の良いカナダで、ダンサーとして一皮むけた自分に出会う。
カナダのアルバータ・バレエ団付属スクールによるバレエ漬けの3週間サマースクール.
【期間】 2016年7月11日〜7月29日
http://www.dance-abroad.com/country/america/canada/6789-school-of-alberta-ballet-summer-program.html
◆アントワープ王立バレエ学校サマーコース
ベルギーの国際都市、アントワープで本格的なバレエ短期留学を!
数々の国際コンクールで受賞者を輩出してきた名門バレエスクールで行われる、夏期講習会。良質なトレーニングで、あなたの資質を最大限に引き出します。
http://www.dance-abroad.com/country/6792-royal-ballet-school-antwerp-summer-program.html
資料のご請求、ご質問などある方は
TEL:03-3278-3450
MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
までご連絡ください!
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/|\【4】国内語学レッスン情報 /|\
アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。
先生はもちろん各国のネイティブスピーカー。
レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、
フレキシブルに更可能。
ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます!
実際、留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。
100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりと!
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◇◇ \\【5】海外語学学校情報 // ◇◇
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◆スコラ
エキサイティングなロンドンで、田園地帯のデヴォンであなたの未来のために学ぼう!
SKOLAは年齢別に英語学校を運営しているので家族での留学も可能です。
ソーホー、ベイカーストリートに位置するロンドン校は街のエネルギーを感じられるのに最適の立地です。
http://www.dance-abroad.com/program/1438-skola.html
◆ECイングリッシュランゲージセンター
第二の故郷で、安心、快適に英語が勉強できます。
一日でも早く英語を上手く話せるようになりたいあなたの為に、毎日英語漬けの環境をご用意しました。
http://www.dance-abroad.com/program/1222-ec-english-language-centres.html
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◆サラソータバレエのオーディションがございます。
◆カナダ国立バレエ団がダンサーを募集しております。
応募資格
・男性ダンサー身長178cm以上
・女性ダンサー身長163cm以上
◆ピッツバーグ・バレエ・シアターの現地オーディションが3月にございます。
事前申し込みが必要です。
◆ワシントンバレエの現地オーディションがニューヨーク、ワシントンDC、マイアミで開催予定です。
https://www.dance-abroad.com/contact.html
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タイトルにご希望のオーディション名をご記入下さい☆
■┓ \\【7】編集後記/次回予告 //
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今年も様々なダンス/バレエ情報をお届けしたいと思います?
皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪
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