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すぐ分かる!留学スケジュール


お答えします!実現から帰国まで - 留学スケジュール
留学は遠い夢、と思うのは間違い。もちろんいろんな準備が必要だけど、1ステップごとにやっていけば、留学は確実に実現する。留学先の学校を選ぶところから、願書提出、現地生活、卒業、帰国まで、留学スケジュールの全てをステップごとに見てみよう。意外と大変そうかな? それとも、これなら出来そうかな?

1.情報を集める
アンドビジョンが主催する、国内レッスン。
とにかく、まずは留学関係の情報をたくさん集めること。そうすると、留学にはいろんなパターンがあることが見えてくる。長期や短期の留学があること、留学先の国によって留学制度が違うこと、そして留学生活の雰囲気も変わってくること……そういったことが分かってくると、自分の留学目的もはっきりして来るし、どんなパターンの留学がいいかも分かってくる。


留学資料パンフレット
留学情報やアンドビジョンのサポートを紹介した無料のパンフレットを提供しています。

音楽留学セミナー
音楽留学に関する講座や、留学体験者を囲む座談会、学校関係者来日時セミナーなど、留学準備に役立つセミナーを開催しています。

無料カウンセリング(60分)
資料だけでは分からない情報や、自分では考えつかないようなスペシャル留学プランを提案します。

電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。TEL03-5577-4500

2.情報を比較検討する。
集めた情報を比較検討しながら、自分の行きたい学校を決めていこう。志望校に優先順位をつけたら、次は、それぞれの学校についてさらに詳しい情報を集める。この時は、理想を高く持つことが大事だ。例えば語学が不得意でも、それで志望校を狭めてしまうのはよくない。


学校ごとの留学費用のお見積もり
学校ごとの留学の予算を、具体的にお見積もりして、郵便やメールでお送りします。

学校選びのアドバイス
留学カウンセラーが、学校選びのポイントを郵便やメールでアドバイスします。

3.不明点、不安点をなくす。
いろいろ調べていくと、さらなる疑問点が出てくるはず。そういう時は、留学カウンセラーに聞くとよい。留学カウンセラーは現地の学校に直接問い合わせてくれるので、多少時間はかかっても、確実で安心できる回答をしてくれる。


無料カウンセリング(60分)
公になっていない特別な情報や、最新の情報をお知らせします。また、自分では考えつかないような留学プランをご提案することができます。

有料コンサルティング
根本的な今後の戦略をご提案します。

4.入学条件をクリアする。
学校によって入学条件は様々。誰でも入学できるところもあれば、語学レベルや音楽経験などについて厳しい条件を出しているところもある。音楽実技はもちろん、語学レベルも規定をクリアできるように、しっかり勉強! 万一のことを考えて、別の学校の出願も考えておくのも得策。


各国語研修サポート
英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、中国語、トルコ語。単独で提供するサービスではなく、他のサービスに付随するオプションです。その他の言語についてはご相談ください。

長期留学ならここまで1年半~6ヶ月前までの間に!
短期留学なら5ヶ月~3ヶ月前までの間に!
準備しておこう。

5.出願校を決める。
入学願書を出す学校を決定。入試がある場合は、第一志望だけでなく、複数の出願校を決めておくとよい。


無料カウンセリング(60分)
資料だけではわからない学校情報を提供し、出願校決定のアドバイスをします。

長期留学ならここまで1年~3ヶ月前までの間に!
短期留学なら5ヶ月~2ヶ月前までの間に!
準備しておこう。

6.出願手続き。
出願書類を揃えて学校に提出。音大の多くは出願者本人が書いた願書でなければ受け付けていないので、人まかせにはできない。入学試験(オーディション)は現地に行って受ける場合と、録音したテープやビデオを送る場合がある。テープやビデオの場合は、録音のプロに頼んで作ってもらった方がいいものができる。出願書類の中には、推薦状や成績証明書、卒業証明書など、第三者に依頼して作成してもらうものもあるので、時間の余裕をみておこう。


出願書類のチェック

録音(オプション)
クオリティの高いオーディションテープを、格安で作成します。また、他社の録音スタジオなども紹介しています。

ビデオ撮影・編集(オプション)
クオリティの高いオーディションビデオを、格安で作成します。また、他のビデオ会社の紹介も行なっています。

レターやレジメなどのアドバイス(オプション)
出願書類の中では比較的自由に書くことのできるレターやレジメをチェックし、より印象がよくなるように補正します。

7.入学許可証を取り寄せる。
学費の払い込みなどをはじめとした必要手続きが終わると、学校から発行される入学許可証が届く。海外は書類の間違いが非常に多いので、名前、生年月日、住所、コース名など、正しいことをしっかりと確認しよう。

長期留学も短期留学も、
8ヶ月~3ヶ月前までの間にここまで準備しておこう。

8.ビザの申請。
3ヶ月以上の長期留学にはビザが必要。3ヶ月以内の短期留学でも、国によってはビザが必要なことがある。ビザの発給はある程度時間がかかるものなので、入学許可証が届いたらすぐに申請しておこう。また、ビザの条件が変更になったり、提出書類が別途に必要になることがあるので、事前に大使館に問い合わせるなどしておくと効率的だ。


ビザ申請書類のチェック
ビザ代行申請(オプション) 本人に代わってビザの申請を行ないます。

長期留学も短期留学も、
3ヶ月~1ヶ月前までの間にここまで準備しておこう。

9.渡航準備。
出国までにやっておかなければいけないことは、パスポートの申請や、保険加入、現地での宿泊場所の手配などがあります。


パスポート代行申請(オプション) 本人に代わってパスポートの申請を行ないます。
保険加入(オプション)
現地携帯電話加入申請(オプション)
航空券手配(オプション)
現地アパートの手配、または不動産エージェント紹介(オプション)

10.出発前の最終チェック。
現地事情や学校での注意事項、生活習慣、出入国手続きなどについて最終チェックをしておきます。アンドビジョンではこういった内容を全て盛り込んだオリエンテーション(説明会)を開いているので、ぜひご参加を。

長期留学ならここまで3ヶ月~1週間前までの間に!
短期留学ならここまで2ヶ月~1週間前までの間に!
準備しておこう。

11.日本を出発。
空港には2時間前に到着して、チェックインを済ませておく。チェックインは、自分の乗る航空会社のカウンターに航空券とパスポートを一緒に提出して、搭乗券を受け取ればOK。自分の乗る便の出発ゲートを空港内のモニターで確認し、そのゲートに行けば、あとは搭乗するのみ。
気象条件によって便の出発が遅れたり、欠航のため別の便に乗らなければならなくなることもある。そんな時、現地空港での出迎えを頼んでいる人は注意が必要。出迎えの業者に到着が遅れることを電話しておこう。そうしないと、遅れた時間分の料金を追加請求されたり、返金をしてくれないこともある。
さあ、これからが留学の本番。憧れの地で学生生活を満喫しよう。しかし、留学することが最終目的になってはいけない。自分をいつも信じて、目標は高く掲げよう!


応援の電話

12.現地に到着。
行き先で入国カードが必要な場合は機内で配られるので、それに必要事項を記入し、入国審査の際に提出する。入国審査は、パスポートを見せて、審査官からの簡単な質問に答えれば終わり。時によってはこの際に許可証や、銀行残高証明などの提示を求められることがあるので、それらは機内持ち込み手荷物の中に入れておくとよい。預けた荷物を受け取り、空港外へ出ると、目的地に来たんだという実感が湧いてくるはず。何はともあれ、家族や心配してくれている人に無事の連絡をしておこう。

13.滞在先への移動。
空港から滞在先までは、電車やバス、タクシーなどで移動する。出迎えサービスを頼んでいる場合は、サービス会社の人と空港で落ち会い、滞在先まで車で移動することになる。空港でしばらく待ってもサービス会社の人と会えない時は、学校またはアンドビジョンがお渡ししている連絡先に電話してみよう。さあ、これからが本当の留学生活の始まりだ!

14.滞在先に到着。
ホームステイや学生寮、ホテル、アパートなど、準備してあった滞在先に到着。共に生活する人がいる場合は、互いに自己紹介してから自分の部屋へ。学生寮では生活上の決まりがあるので、到着時に確かめておこう。ホームステイでは家族ごとにルールがある。わからないことはどんどん聞きながら、共同生活を楽しもう。引っ込み思案では楽しめないゾ。コミュニケーションは自分から積極的に!

15.在留届けと滞在許可証の申請。
在留届は、海外に3ヶ月以上滞在する日本人ならば、必ず現地の日本大使館などに出しておかなければならない。この在留届けを出しておけば、事故や災害などの万一の時に安否の確認や緊急連絡などができるほか、さまざまな時に役立つので、必ず出しておこう。指定用紙に記入して、郵送、またはファックスする。最近はオンラインでも受付している。
参考:外務省のページ「在留届けについて」 
‌‌‌‌http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
滞在許可証は、必要のない国では申請しなくていい。必要な場合は、到着後、その国の指定期日内(入国より8日以内など)に管轄の警察署や移民管理局に申請に行く。この際には入学許可証や残高証明書、海外旅行障害保険、証明写真などが必要になることがあるので揃えておくとよい。国によっては1日がかりの仕事になることもある。なるべく到着後すぐに済ませておきたい。

16.現地から学校までの道のりを確認しよう。
初日から遅刻、などということがないように、学校までの道のりを事前に確認しておこう。学校を下見に行ったり、周辺を散策しておくと初日に慌てないですむ。公共の交通機関には時刻表がないことも多いので、実際に乗って大体の所要時間を計っておき、充分なゆとりを加えた登校時間を見積もっておくとよい。これも異文化を知るための第一歩だ。

17.学校で登録手続きをする。
大学や専門学校に入学する場合は、まず最初に、学校で授業の登録などの手続きを行なう。先生やアドバイザーとしっかりミーティングして、希望する必要な授業を確実に取るようにしよう。期日までに手続きを行なわないと、定員オーバーで受講できないことがあるので、登録日の確認はしっかりと。専門学校などの中には選択式の授業でないこともあり、こういう場合は授業登録は必要ない。語学学校は、通常、初日に一連の手続きを行なう。

18.学生生活。
大学や専門学校に長期留学した場合、学生生活は、日本の音大生と同様に日々の授業が中心となる。それに加えて練習や課題をこなし、レポートや宿題を提出し……寝る暇も惜しんで勉強している人も少なくない。また、海外に居ると、コンクールや演奏会に出演できる機会が多いので、国際的なステージ経験を積むチャンスでもある。そして、留学中から、就職や演奏家となることを睨んだ活動をしよう。中でも人脈は命。将来必ず役立つ時が来るから、人脈を最大限に広げておくといい。あとは、恥ずかしがらずに自分を押し出す勇気もあるといい。成功するには勢いも大切なのだ。頑張ろう!
短期留学となると、勉強の頑張り度合いは人それぞれ。楽しみながら勉強している人や、オーディションやコンテスト準備に必死の人など、みんなそれぞれの目的とペースでやっている。
語学学校は、初日はオリエンテーションと語学のレベル分けテストなどで終わる。学校によってはこの日に面接が行なわれることもある。語学学校の授業は、多くの場合1日4時間程度しかない。8時~9時頃から始まり、お昼過ぎには終わってしまう。午後はアクティビティに参加したり、宿題を片付けたり、それぞれ自由に過ごそう。


アンドビジョンオリジナル音楽留学
アンドビジョンのオリジナル音楽留学をされた方は、何かあった時に、当社スタッフが電話で直接サポート・対処します。また、アンドビジョンオリジナル日本語通訳付きコースで留学された方は、分からないことを通訳者に聞くことができます。

19.卒業。
辛く(?)楽しい留学生活に終わりを告げ、社会に向かっての第一歩を踏み出す時。留学で得たものを活かして、次のステージに向かおう!

20.帰国。
留学経験を活かして、さらなる飛躍を図るには…? 資格試験受験 留学経験がモノをいうのは、まず一番に語学の検定試験。受験するなら帰国後なるべく早めに、現地語の感覚を忘れないうちがいい。 就職活動 就職=正社員という考えがもはや通用しない現在、留学経験をフルに活かす就職先を見つけるためには、派遣会社を利用するのが賢いやり方だろう。派遣会社には、一般とは違う個性を持った人材にピッタリの就職先が集まっている。 留学を終えて日本に帰って来ると、海外と日本のギャップに改めて驚かされる「逆カルチャーショック」などというのもある。しかし、決して焦らないで、しっかりと戦略を立てて進もう。


就職のお手伝い
就職をお手伝いいたします。ぜひ当社までご連絡ください。

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