■国/都市■
■講習会開催期間■
2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日)
※上記スケジュールでご都合が悪い方は、お客様に合わせてスケジュールを調整することが可能な場合がありますのでお問い合わせください。
■講習会開催科目■
ピアノ、ヴァイオリン、フルート、ピッコロ、オーボエ、声楽、ピアノ伴奏
※上記以外の楽器をご希望の場合は、お問い合わせください。多くの楽器で対応可能です。
※伴奏は、プロの伴奏者が担当します。
※声楽や楽器でパートナーの方が必要な場合は、別途料金でお手配が可能です。
※ピアノ伴奏コースは、お客様のパートナーとご一緒にご参加いただくことが理想的です。
■レッスン回数■
プライベートレッスン4回(1回1時間)
※ピアノは、1名の教授から4レッスン、または、各教授から2回づつとなります(選択制)。ただし、先生のご都合などにより、各教授のレッスン回数が変わる場合あります。
※公開レッスンとなります。
※先生のご都合により合計で4時間のレッスンとなることがあります。
※オプションで、レッスンを追加することもできます。
▽オプションについて
1)ウィーン国立音楽大学入試筆記試験対策&ドイツ語レッスン
ウィーン国立音大入試のための筆記対策(練習問題など)。また受験に必要なドイツ語を専門家が伝授いたします。
2)音楽講師のための特別レクチャー
ウィーン古典派の作品指導についてや、バッハの作品指導法など、どの楽器の専門の方たちにも共通する特別講座(講座は、長年ウィーン私立音楽芸術大学での指導経験豊かなバート先生が行う予定です)。
<年末年始のウィーン交響楽団などのコンサートチケット予約と購入>
3)2024年12月31日のウィーン交響楽団シルベスターコンサート(コンツェルトハウス大ホール)
演目:ベートーヴェン第九交響曲 合唱付き
指揮:未定
ソリスト:未定
※お席によりお値段カテゴリーが6つランクがございます。お早目のお申し込みが、良い席の予約をお約束できます。また満席の場合はご了承ください。
※出演者は予告なく変更となる可能性があります。
4)2025年1月1日シュトラウスフェスティバルオーケストラマティネ(コンツェルトハウス大ホール)
演目:シュトラウスを中心としたものとなります。
※ウィーンフィルのニューイヤーコンサートと同様の雰囲気が味わえるコンサートです。
※ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの手配はできませんのでご了承お願いします。
■オーディション■
なし
※先着で各コース8名までの受付順ですのでお早めに!
■講習会会場■
WENDL UND LUNG(ピアノ会社)または先生のスタジオ
■講習会スケジュール■
講習スケジュールは、現地にて配布いたします。詳細は現地にてご確認ください。
<一般的なスケジュール例>
1日目(12月28日):日本発・ウィーン着 車で宿泊先へ
2日目(12月29日):開講式/市内案内(音楽にまつわる場所をご案内します)
3日目(12月30日):講習会(レッスン1回目)
4日目(12月31日):クラスコンサート
※オプション:ウィーン交響楽団シルベスターコンサート
ベートーヴェン第九交響曲 合唱付き
5日目(1月1日):終日フリー
※オプション:シュトラウスフェスティバルオーケストラマティネ
※元旦は11時から市庁舎広場でウィーンフィルのニューイヤーコンサートが大スクリーンに映し出されます。
6日目(1月2日):講習会(レッスン2回目)
7日目(1月3日):講習会(レッスン3回目)
8日目(1月4日):講習会(レッスン4回目)
9日目(1月5日):修了コンサート/修了証書授与
10日目(1月6日):車で宿泊先から空港へ ウィーン発
11日目(1月7日):日本着
※スケジュールは例となります。レッスンスケジュールは参加人数等により現地の都合で、変更されますので予めご了承ください。
■曲目・曲数■
自由曲。曲数も時間内で自由。
※少なくとも3〜4曲程度はご用意ください。コンサート出演をご希望の方は、必ず5分以内程度の短い曲をご用意ください。
■練習室■
WENDL UND LUNG(ピアノ会社)
※合計15時間の練習室使用が可能です。
※別途料金で時間数を追加することが可能です。
■演奏会の機会■
▽クラスコンサート
会場:ウィーン市内のコンサートサロン
日時:2024年12月31日 マチネを予定
※演奏曲目は教授と打ち合わせ後となりますが、必ず5分以内程度の短い曲もご用意ください。
※簡易なコンサート用の服装をご用意ください。
※コンサートの参加は自由です。希望者は全員が出場できます。
※伴奏コースは、コンサート参加には制約がありますので詳細はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
▽修了コンサート
会場:ウィーン市フロリズドルフ区博物館マウトナー小宮殿ホール
日時:2025年1月5日 16時予定
※曲の難度や長さには関わらず、暗譜で演奏可能な曲をご用意ください。
※演奏曲目は教授と打ち合わせ後となりますが、必ず5分以内程度の短い曲もご用意ください。
※簡易なコンサート用の服装をご用意ください。
※コンサートの参加は自由です。原則として、希望者は全員が出場可能です。ただし最終的な出演は教授が決定します。
※伴奏コースは、コンサート参加には制約がありますので詳細はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
※最終日に希望者全員による演奏会が開催されます。演奏会は、一般のウィーン在住のお客様を入れての正式なコンサートとなります。
<ウィーン市フロリズドルフ区博物館マウトナー小宮殿ホール>
ベートーヴェンは19世紀初頭、たびたびウィーンを離れ、夏の暑い日をヌスドルフやグリンツィングに宿を借りてすごしていました。エルデーディ伯爵夫人と知り合ったことから、エルデーディ伯爵領であるイエーデルゼー村のお屋敷に(ベートーヴェン記念館)たびたび招待されることとなりますが、ヌスドルフはイエーデルゼー村とはドナウ川の対岸に位置していたため、ベートーヴェンはドナウ川にかかるイエーデルゼー橋を渡って、ドナウの森を抜けていく近道を好んで歩き、その散歩を楽しんでいました。そのベートーヴェンのゆかりの地、イエーデルゼー村での散歩を回想する、ベートーヴェンの道が2007年5月12日にオープンしました。道中の7箇所のステーションに、マンフレッド・サトケがデザインし、ヨーゼフ・フランシッツによって作られた4mの高さのスカルプチュアが置かれ、それはベートーヴェンの難聴を示すがごとく、折れた音叉の形をしています。そのベートーヴェンの道の出発点がフローリズドルフ区民博物館です。
ゲオルク・ハインリヒ・マウトナー氏が息子のゲオルク・アントンを住まわせるために1900年に立て始めた屋敷は、もともとセッション様式で立てられ、その後、ゲオルク・アントンが父の死後、バロック様式で建て直したものがマウトナーシュレッセルと地元の人たちより親しみをこめて名づけられている現在の建物です。第二次大戦後、ウィーン市が屋敷を買い取、市役所として使われていましたが、戦争で破壊された部分の修復作業を経て、1960年より、装い新たに、フローリズドルフ区民博物館として一般公開され、館内にある館マウトナー小宮殿ホールでは定期的に室内楽や声楽の演奏会が開かれています。
■宿泊先■
ホテル・ドナウワルツァーなどを予定(1人部屋)。食事付き(朝)
※お友達やご家族とご一緒などの場合、2名部屋のお手配も可能です。詳細はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
※ご希望によりフラットシェアの手配が可能な場合があります。
■宿泊期間■
チェックイン:2024年12月28日
チェックアウト:2025年1月6日
※別途料金で延泊、前泊が可能です。
■日本語通訳・現地サポート■
▽現地サポート
ウィーン現地スタッフによる電話サポート付き
※緊急時に、ウィーン現地スタッフのサポートが可能です。付添が必要な場合は、別途料金となります。
▽レッスン時の日本語通訳
ピアノ・ピアノ伴奏:日本語通訳付き、または、通訳なしを選択してください。
ピアノ以外:レッスンおよびコンサート時の日本語通訳兼伴奏付き
※ヴァイオリン・フルート・ピッコロ・オーボエ・声楽をご希望の方で、レッスン時やコンサート時に伴奏・通訳が一切不要の方はアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
※ウィーンで活躍する音楽家がレッスンおよびコンサートで、通訳と伴奏を行いますので音楽用語も不安なく受講可能です。
■空港送迎■
往復空港送迎付き(ウィーン空港)
■教授陣■
▽ピアノ
シュテファン・アーノルド
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授、ドイツ・ハンスアイスラー音楽大学元教授)
カール・バート
(オーストリア・ウィーン市立音楽芸術大学元教授)
▽ピアノ伴奏
カール・バート
(オーストリア・ウィーン市立音楽芸術大学元教授)
▽ヴァイオリン
マルティン・クリメク
(オーストリア・ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)
▽フルート/ピッコロ
レナーテ・リノルトナー
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学講師、オーストリア・ウィーン・フォルクスオーパー団員)
▽オーボエ
ハラルト・ヘルト
(オーストリア・ウィーン国立音楽大学教授、オーストリア・ウィーンフィルハーモニー管弦楽団首席)
▽声楽
アデーレ・ハース
(オーストリア・宮廷歌手、オーストリア・ウィーン国立音楽大学元教授)
■受講資格■
特になし
※各コース8名までの申込順となりますのでお早めにお申込ください。
※音楽愛好家のアマチュアから、音高・音大生、音楽教師、プロまで、また子供から大人まで本当にどなたでもご参加いただけます。
※音楽をこれから始める入門者は、先生の判断で、その方に適正な先生に変更する場合があります。
■料金■
レッスン時の日本語通訳付き
▼ピアノ・ピアノ伴奏
日本語通訳付き:699,120円 (705,920円税込)
レッスン時の日本語通訳なし
日本語通訳なし:638,310円 (645,110円税込)
レッスン時の日本語通訳および伴奏付き
▼ヴァイオリン・フルート・オーボエ・声楽
伴奏・通訳付き:729,520円 (736,320円税込)
▼オプション料金
▽シュテファン・アーノルド先生レッスン追加料金
1回:9,210円 (9,210円税込)
▽ウィーン国立音楽大学入試筆記試験対策&ドイツ語レッスン
受講者1名:60,800円 (60,800円税込)
受講者2名以上:41,450円 (41,450円税込)
▽音楽講師のためのレクチャー
受講者1名:51,450円 (51,450円税込)
受講者2名以上:40,400円 (40,400円税込)
▽年末年始のウィーン交響楽団などのコンサートチケット予約と購入
※席によってお値段が変わりますので詳しくはアンドビジョンカウンセラーにお問い合わせください。
▽ピアノ伴奏コースのパートナー
17,960円 (17,960円税込)
▽声楽コースのレッスン以外の伴奏および伴奏者によるコーチング
23,490円 (23,490円税込)
■料金に含むもの■
登録料、講習会費(受講料、聴講料、コンサート出演参加費、コンサート鑑賞費、修了証明書など)、公共交通機関フリーパス費、アンドビジョンスタッフによる市内案内費、現地宿泊手配費、ホテル宿泊費、食費(朝)、(ピアノで日本語通訳ありを選択した場合またはピアノ以外の方の)日本語通訳費または日本語通訳兼伴奏費、練習室費、空港送迎費、現地滞在中サポートサービス費(電話のみ)、海外国際送金手数料、海外国際送金銀行受取手数料、出発前サポートサービス費、セット割引
■料金に含まないものの一部を明示■
航空運賃、オプション、(ピアノで通訳なしを選択した場合の)日本語通訳費、打ち上げ費、海外旅行傷害保険費、市内移動費、電話代、自由行動中の一切の個人的費用など
■料金・日程補足■
●ピアノ以外の楽器は、伴奏・通訳が必須となります。伴奏・通訳が「レッスン時」および「2回のコンサート時」に一切不要の場合は、「ピアノ・ピアノ伴奏」の通訳なしの料金を適用することが可能です
●シュテファン・アーノルド先生は、追加料金が必要です。
●任意に設定した期間でも受講可能な場合がありますのでアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
●新型コロナ感染症の現地状況により、オンラインレッスンで開講される場合があります。開講される場合は、宿泊費等を除いた費用でのご請求となりますので予めご了承ください。キャンセル規定は約款に準じます。
■申込締切日■
第一次締切:2024年10月25日 第二次締切:2024年11月25日 第三次締切:定員まで
●申込締切日以前でも、定員になり次第締め切らせていただきます。
●申込締切日以降でも、コースに空きがある場合は申込み可能な場合がありますのでアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
■航空券・海外旅行障害保険等■
●海外旅行傷害保険は必ずご加入ください。
●格安航空券、海外旅行傷害保険、現地参加ツアー、ホテルなどの宿泊先等は別途手配可能ですのでアンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
■注意事項■
※付き添いの方がいる場合は、宿泊費など別途料金が必要となります。付き添いの方の聴講費は、受講者の年齢により料金が変わる事があります。
※未成年の場合、一般的に付き添いが必要となりますがご相談ください。
※先生などが引率するグループの場合は、ご相談ください。
※別途、無料で現地語学学校(提携校)のお手配が可能です。
※別途、プライベートレッスンまたはグループレッスンの手配が可能です。
※楽器の有料貸し出しは、アンドビジョンカウンセラーまでご相談ください。
※上記の他、何でもお気軽にアンドビジョンカウンセラーまでお問合せください。
※この情報は、2024年03月14日現在です。当該年度や現地の都合によって情報が変更しますので、最新の情報はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。
電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL03-5577-4500