子供のためのウィーン国際夏期ピアノ講習会
Published on 2014.04.14
【11才〜29才までの若きピアニストの方必見です!!音楽の都ウィーンで開催される8日間の講習会は最大で25名しか受講生を受け付けない少人数制ですので、きめ細かい、親身のレッスンが期待できるだけでなく、期間中に異なった先生から合計で5回ものプライベートレッスンが受けられます☆この魅力的な講習会を機に若き才能を伸ばしてみてはいかがでしょうか?申込み順となっておりますのでお早めに申し込むことをお勧めします。】
世界的に評価されている、4人の名教師がウィーンで指導。
お子様の才能を最大限に伸ばしたいとお考えのご父兄の方々に、ぜひお勧めします。指導にあたる先生方は、優れたミュージシャンとして世界的に活躍しているだけでなく、教育の世界でも定評ある音楽の名教師ばかり。ウィーン・プライナー音楽院教授で子供の教育に定評のあるスザンナ・シュペーマンを筆頭に、マリア・カナルス国際ピアノコンクール審査員を始め、多くの国際コンクールで審査員を務め、パリ地方音楽院教授、スペインカタルーニャ高等音楽院教授を務めるピエール・レアク、超絶技巧で知られたロシアのピアニスト、アンドレイ・ガヴリーロフの愛弟子で大阪音楽大学講師片山優陽、ピアニストの森本麻美など、一流のピアノ奏法を受け継いだ4人の先生方が、受講生の年齢とレベルに合わせて教えます。レッスンはマスタークラス形式で行なわれますが、これに加えて、メンタルトレーニングなどをテーマにした特別ワークショップが日程に組み込まれ、若い受講生たちが総合的に音楽を学べるように配慮されています。そしてもうひとつ、受講生が出演することのできる素晴らしい演奏会にもご注目ください。ウィーンで最も美しいホールのひとつとされ、ブラームスもかつてそこで演奏したという伝統のエルバーホールで、ウィーンの聴衆を相手に演奏したという経験は、お子様にとって一生の財産となるにちがいありません。またこの演奏会と同時に、賞金やオーストリアでのコンサートの機会が得られるコンクールも開催されますので、ぜひ入賞を狙ってみてください。ウィーンでの音楽にまつわる楽聖達の名所も楽しみの一つです。
若き才能を伸ばすことで世界的に評価されている、4人の名教師がウィーンで指導。
11才〜29才までの若きピアニストを対象とした講習会です。8日間の期間中に、異なった先生から、合計で5回ものプライベートレッスンが受けられます。
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