ロシア国際夏期音楽祭マスタークラス
Published on 2014.02.28
【ロシアの首都モスクワ郊外を舞台に音楽祭、マスタークラス、コンクールが同時開催!ロシア音楽を極めたロシア国内外の教授陣から本場の音楽を学べちゃいます!】
7〜35歳のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを対象としたロシア国際夏期音楽祭マスタークラスでは、ロシアの教授陣を中心に著名な教授陣を招聘。ヴァイオリンはモスクワ生まれでモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の首席を務め、現在モスクワ音楽院教授のアシア・クシュナー、アルゲリッチやマイスキーなどとも共演し、バロックからアルゼンチンタンゴまでを幅広いレパートリーを誇るウィーン国立音楽大学教授のドーラ・シュヴァルツベルク。ヴィオラは、1975年ユーリ・バシュメット国際ヴィオラコンクール優勝者で、べルギーのゲント王立音楽院やオランダのマーストリヒト音楽院の2校で教鞭をとるミヒャエル・クーゲル。チェロはロシア功労芸術家で録音も多いモスクワ音楽院教授のアレクセイ・セレズニョフ。1970年チャイコフスキー国際コンクール優勝者で、クロアチア・ザグレブ音楽院及びドイツ・サーブルッケン音楽院教授のダヴィッド・グリゴリアンなど名手揃い!各教授の持つ幅広いレパートリーと深い音楽的知識、魅惑の音色。知識、技術、表現力の三方からのアプローチで、各々の演奏をより一層の高みへと成長させてくれること間違いなし!期間中は特定の教授による5回の個人レッスン以外に、その他の教授のレッスンも聴講も可能!また、7〜11歳、12〜17歳、18歳〜35歳の3部門に分かれての、マスタークラス参加者によるコンクールも同時開催されるため、我こそはと思う方はぜひ挑戦をしてみては?
ロシアの首都モスクワの郊外に位置するポクロフスコエ。偉大なるロシアの音楽家達に想いを馳せながら、自身の音楽を見つめ直す。いつもと違う夏があなたを待っています!
モスクワに想いを馳せながら本場ロシア音楽を感じる、いつもと違うロシア流の夏。
ロシアの首都モスクワ郊外を舞台に、音楽祭とマスタークラス、コンクールが同時開催。ロシア音楽を極めたロシア国内外の教授陣に本場の音楽を習えるからうれしい。
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