ハノーバー音楽大学ゴスラー夏期音楽講習会
Published on 2014.02.15
【クラシックの本場ドイツで有数の名門校、ハノーバー音楽大学の4教授が開講!中世の建物がそのまま残る世界遺産の街、ドイツ・ゴスラーで、トップランクの教授から教わるピアノ、ヴァイオリン、フォルテピアノ、室内楽☆ピアノ専攻の方は、古楽器フォルテピアノを無料追加で受講できます。
ドイツの名門校ハノーバー音楽大学、今年もここで、上級レベルの若手音楽家を対象とした約2週間の夏期講習会が開催されます!39回目となる今回も、個人技術の向上を目的としたピアノ、ヴァイオリン、フォルテピアノと、室内楽のクラスを予定♪ピアノの受講生は、ピアノの講座に加えて古楽器フォルテピアノの講座を無料で追加選択することもできます。
指導にあたる講師陣は、ハノーバー音楽大学の著名教授たち4名。30人以上の教え子を国際コンクールで優勝させ、アルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノコンクールの責任者も務めるアリエ・ヴァルディ教授がピアノを、ケルン放送交響楽団など世界のオーケストラでソロ奏者を任されるバンベルク交響楽団元准コンサートマスターのエリザーベト・クッフェラートがヴァイオリンと室内楽を、有名なCDレーベル「タチェット」の看板グループとして知られる「アベッグ・トリオ」の創設者であり、チェンバロとピアノの名手エリカ・ホーセに学んだゲリット・ツィッターバルトが、ソロピアノとフォルテピアノを、ドイツベルリンを中心に、クス四重奏団で活躍し、ハノーバー音楽大学で教鞭を執るオリヴァー・ヴィレが弦楽室内楽を担当します!
レッスン回数は、教授の意向や受講生数などによって変わりますが、通常4〜5回のプライベートレッスンを受けることができます。受講生の年齢制限は特にありませんが、18才以上であることが必要。(受講には事前のビデオオーディションに合格する必要があります。)最終日には、教授に選ばれた受講生が出演するコンサートが予定されています♪特に優秀な受講生は、CDやDVDなどで一般に公表される機会がありますのでヨーロッパで活躍したい方にとっては逃せない講習会です!多くの受講生が講習後にコンクールで賞をとるこの講習会に、今年こそチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?】
クラシックの本場ドイツで有数の名門校、ハノーバー音楽大学の4教授が開講。
中世の建物がそのまま残る世界遺産の街、ドイツ・ゴスラーで、トップランクの教授から教わるピアノ、ヴァイオリン、フォルテピアノ、室内楽。ピアノ専攻の方は、古楽器フォルテピアノを無料追加で受講できます。
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