ハバネラ・サクソフォン・アカデミー
Published on 2014.01.28
【お問い合わせ殺到中!!サックス専攻の方は必見です☆ブランクがある方も6年以上の経験があれば参加出来るので、こぞってご参加くださいませ♪開催地はフランス・ポワティエですが、日本人の先生もいるので、フランス語が出来ない方にも安心ですし、ポワティエはとても治安が良く、居心地良い場所なので、海外経験の少ない方にもとてもオススメです!!定員に達し次第終了となりますので、ご自身のサックスのスキルを磨きながら夏の思い出を作りたい方は、是非お早めにお問い合わせください!!!】
パリからTGVに乗って約2時間。ガリア・ローマ時代よりパリとボルドーを結ぶ都市として栄えた古都ポワティエ。2000年の夏に初めてアカデミーが開かれて以来、60人を超える若いサックス奏者が世界中から集い、ハバネラサクソフォン四重奏団のメンバーとその他ゲスト奏者たちと共に、更なる技術の向上と表現の幅を広げるべく学んでいます。参加資格は14歳以上で、最低6年間のサックスの演奏経験があることのみ!内容は、5回の個人レッスン(30分)と4回の室内楽のレッスン(45分)、1〜2回のピアノリハーサルが組み込まれた「個人レッスン+室内楽」のコース、5回の個人レッスン(45分)と2回のピアノリハーサル、2回の室内楽のレッスン(45分)が組み込まれた「個人レッスン(国際コンクール出場準備)」のコース、5回の室内楽のレッスン(60分)と1回のピアノリハーサル(30分)が組み込まれた「室内楽」のコースの3つに分かれています。個人レッスンと室内楽のレッスンは、それぞれ毎回異なる先生の指導が受けられるため、ひとりの先生に見ていただくのとはまた違って、多角的な視点から自分らしい演奏を追求していける良い機会になります。3つのコースに共通して受講できるアンサンブルワークショップもあり、さらにオプションでは、教育学ワークショップや、オーケストラ指揮、即興演奏、サックスの修復技術を学べるワークショップへの参加も可能。フランス最古の建築のひとつであるサン・ジャン礼拝堂や、ノートルダム・ド・ラ・グランド教会に代表されるロマネスク建築が多数現存するポワティエ。安全かつ居心地の良い街で、新たな自分の可能性をぜひ、発掘してください♪
フランスの小さく美しい古都で、日本では出合えない新たなサクソフォンの可能性を発掘しよう!
フランス中西部の地方都市ポワティエ。坂と階段が多く、クラン川を見下ろす高台にあるこの街で、毎夏、ハバネラ・サクソフォン・アカデミーが開催されます。
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