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ステファン・モラー/ウィーン国立音楽大学教授・プライナー音楽院教授/ピアノレッスン

Published on 2013.12.16
【先日ウィーン国立音楽大学教授/プライナー音楽院教授「ステファン・モラー」先生が来日され、東京で公開レッスンが開催されました!モラー先生はとても真面目な方で、自らお手本を見せながら熱心にレッスンをしてくださいました☆特にベートーヴェンが大好きで、ベートーヴェン弾きとしては一流の地位を確立されております!!でも実は、お昼はチョコケーキしか食べていなかったという、なんともカワイイ一面も☆もうご帰国されてしまいましたが、ウィーンでのレッスンも随時受付中です♪受験をお考えの方、ベートーヴェン関連のコンクールをお考えの方にピッタリの先生です♪】 『ステファン・モラー』 ステファン・モラー教授は、ピアニストとしても、指導者としても、視野の広い人だといえる。モーツァルテウム音楽院で名教師ハンス・ライグラフにピアノを教わると同時に、オーケストラの指揮法も勉強し、クラシック音楽の理解を一段と深めている。ザルツブルグ音楽祭では、大指揮者カラヤンのアシスタントを7年間務め、天才が超一流の音楽を生み出していく過程とノウハウを、肌から吸収している。演奏家として彼が本領を発揮するのは、何といってもベートーベンのピアノ曲だ。1985年にはベートーベン国際ピアノコンクール受賞、1996年にはアメリカのベートーベン協会から最優秀アーティスト賞を贈られるなど、ベートーベン弾きとして一流の地位を確立している。現在も、世界各地で演奏活動を続けるほか、コンピュータを仕込んだピアノを利用してベートーベンの2台ピアノの作品を録音したり、ワーグナーのピアノ曲全曲集CDを出すなど、一風変わった試みにも取り組んでいる。ウィーン国立音楽大学の教授であるだけでなく、オーストリア音楽協会の理事やウィーン国際ピアニスト連盟の会長という要職にも就いている彼は、組織的な活動のリーダーとしても光る存在だ。将来、キミが、ヨーロッパでの活動を本気で考えているなら、モラー教授の社会的信頼と人脈が、役立つ可能性も大だ。

ピアノだけじゃない。社会的な頼もしさも、この先生の魅力だ。 ウィーン国際ピアニスト連盟や、オーストリア音楽協会の幹部として若手育成に力を注ぐ、ウィーン国立音楽大学教授が、キミに直接指導。
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