ウィーン冬期音楽講習会/Vienna Winter Master class
Published on 2013.11.26
【お申込み忘れはございませんか!?ウィーン冬期講習会にお申込み出来る最後のチャンスです☆締切は11月25日まででしたが、今回特別に!締切を11月29日まで延長することが決まりました!!!とはいえ、あと3日程しかございませんが、年末年始にウィーンでレッスンを受けれるラストチャンスです♪まだ迷われている方、お申込みし忘れていた方にとっては、本当のラストチャンスです!!是非お早めにご連絡ください!!!】
クリスマスからニューイヤーにかけて、素敵にわき立つウィーンの街で、最高峰の名門ウィーン国立音楽大学の教授陣中心のピアノ、ヴァイオリン、フルート/ピッコロ、声楽、ピアノ伴奏の講習会が開かれます。
ウィーンに宿る芸術のスピリットに心を揺さぶられ、一流教授の指導を受けて、自分の音楽がひときわ深まっていく経験。他では絶対できません!音楽史跡を巡る市内観光やパーティ、オプションの特別講座などを含めた、音楽的なウィーンの年末年始を楽しめる講習会にぜひ御参加ください。
ウィーンでは音楽が町中に溢れています。どこを歩いても、どこに迷い込んでも、音楽は常にそこにいます。モーツァルトやベートーヴェンをはじめとする偉大な音楽家たちが愛した都市で、あなたの技術や感性を磨く大チャンス!!美しく壮粛にたたずむ教会や建築物は、まるでタイムスリップしたかのように、その時代に生きていた音楽家たちの息づかいを感じさせることでしょう。クリスマスの雰囲気が残る年末年始に、超一流のウィーン国立音楽大学教授陣を中心とした講習が開催されます。レベルアップを基本に、受験対策や音楽講師のためのレクチャーなど、他の講習会ではなかなか教われないようなしっかりとしたカリキュラムが満載です♪
2013年の冬期講習会の教授陣は、ピアノ/ピアノ伴奏を担当するのは、ウィーン国立音楽大学元教授ヴィクトア・トイフルマイヤー先生。指導経験が豊富で、バロックから現代ものまで指導レパートリーが広いこと、教え子の中から名門音大の合格者や国際コンクールの入賞者が多く出ていることなど、日本でも人気の先生です。何よりその温かい人柄で受講生の身になって、音楽に対する感性と情熱を惜しみなく注いでくれます。更に、ウィーンコンセルヴァトリウム私立音楽大学(元ウィーン市立音楽院)カール・バート教授。優しく生徒の事を考えてくれる先生の元には、日本人を含めた多くの生徒が集まります。
声楽を担当するのは、ウィーン国立音楽大学元教授アデーレ・ハース先生。国立オペラ座などでも活躍し、著名な功績がある歌手のみに与えられる「Kammersangerin(宮廷歌手)」の称号を国から授与された数少ない素晴らしい女性声楽教授です。上品で素晴らしい人柄で生徒からの信頼も大変厚い先生です。
ヴァイオリンを担当するのは、あのウィーンフィルやウィーン国立歌劇場で活躍し、ウィーン国立音楽大学教授も務めるゲラルド・ シューベルト先生。ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートでも最前列で演奏する先生のレッスンは、オーケストラ奏者を目指す方には目から鱗。2007年12月には、ハインツ・フィッシャー大統領より職業称号として「教授」の称号を国より授与されました。オーケストラ奏者として活躍をご希望の方には特にお勧めです。
そして、フルート/ピッコロを担当されるのは、ウィーン交響楽団で活躍し、ウィーン国立音楽大学教授を務めるラファエル・レオーネ先生。フルートのみならず、ピッコロを専門的に教えられる数少ない先生の一人です。ピッコロが専門に、ロマン派や近代曲のスペシャリストを目指す事も可能です。
講習会期間中に、希望者全員によるクラスコンサートとファイナルコンサートが予定されています。ファイナルコンサートは、ウィーン市フロリズドルフ区博物館マウトナー小宮殿ホールで、お客様をいれての正式なイベントとして開催されます!ウィーンでのコンサート経験をぜひご堪能ください。
また、市内観光では現地をよく知る日本人スタッフが、普段観光客が行けない様なところを案内してくれたり、ウィーン交響楽団のリハーサルも見学出来てしまいます!とても中身が充実した、すごくお得なウィーン冬期講習会。考えただけでも忘れられない講習会になりそうです♪お問い合わせ・お申込みは11月29日までです!是非お早めにご連絡ください☆
ウィーンで教わる音楽が、ステキ。
ウィーンで迎える新年が、ステキ。
クリスマスからニューイヤーに向けて、素敵にわき立つウィーンの街で、最高峰の名門ウィーン国立音楽大学の教授陣中心のピアノ、ヴァイオリン、フルート/ピッコロ、声楽、ピアノ伴奏の講習会が開かれます。
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