ビリー・エイディ/パリ地方音楽院教授・リヨン国立高等音楽院教授/ピアノレッスン
Published on 2013.11.21
【昨日はたくさんのいいね!をありがとうございます!!今回もプライベート情報を少しお伝えします♪先日東京にて公開レッスンが行われました、リヨン国立高等音楽院とパリ地方音楽院(CRR)の教授である『ビリー・エイディ』先生。レッスン後にミーティングと称した打ち上げに、スタッフ一同参加して参りました!!ビリー先生は古き良き、伝統的な音楽をとても大切にされる方で、音楽に対し、とても熱い情熱を持たれておりました!!そして、とてもジェントルマンで、スタッフの女子全員に香水をプレゼントしてくださったんです♪(しかも『気に入ったらまた持ってきてあげるからね!』という優しいお言葉付き!)そんな優しいビリー先生ですので、フランスに慣れていない方や、女の子1人でレッスンに行っても、全然問題ありません☆次の来日はまだ未定ですが、受験前にビリー先生のレッスンをパリで受ける方もたくさんいらっしゃいます!とてもオススメの先生ですよ~♪】
アルフレッド・コルトーが創立したエコール・ノルマル音楽院で学んだビリー・エイディは、コルトーの愛弟子マグダ・タリアフェロと、フランス6人組演奏家として有名なジャン・ミコーを師としました。フランス流の詩情とエスプリが結晶した彼の演奏は、ヨーロッパの批評家から「ピアノの詩人」と賞賛されており、得意レパートリーであるロマン派作品とフランス近現代作品で、今も聴衆を魅了し続けています。これまでにリリースした15枚のCDもフランス作品が中心ですが、その中でも、デオダ・ド・セヴラックのピアノ曲を取り上げたものは、フランスの一流音楽誌「ディアパゾン」から栄誉ある「金のディアパゾン」賞を受賞。また、ギイ・サクルの作品を取り上げたCDは「クラシカ・レペルトワール」誌から賞を受けています。
後進の育成にも積極的に取り組んでいるビリー・エイディは、リヨン国立高等音楽院とパリ地方音楽院の2校で教授として教鞭をとるほか、世界各地のマスタークラスでも親身の指導を続けています。
まさに、自他共に認める『有名人』であり、彼のファンだからとレッスンを受けに行った方も多数です!お問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ~♪
リヨン国立高等音楽院とパリ地方音楽院、2校の教授を務める。
フランス近現代ものの上手さで知られるフランス人ピアニスト、ビリー・エイディが教える、本物のフランス流。
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