パリ地方音楽院/Conservatoire à Rayonnement Régional de PARIS CRR
Published on 2013.10.22
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パリ地方音楽院は、2007年にパリ国立地方音楽院(CNR)から国立地方音楽院(CRR)と名称を新たにしました。ブローニュ・ビヤンクール地方音楽院、パリ第3大学(サンシエ)、パリ第4大学(ソルボンヌ)と提携があり、フランス文化省から芸術高等教育認可を受け、2008年9月からヨーロッパ水準の音楽ディプロマ(DNSPM:国家音楽家専門資格)の取得が可能となりました。
レベルの高い教育を可能にする同校の施設は、50の練習室、400席の視聴覚ホール、100席のパイプオルガン・ホール、80席のリサイタルホール、50席のパイプオルガン設置の合唱ホール、その他7つのホールがあります。また、最新機器完備の電子録音スタジオ、蔵書50,000冊の図書館、楽譜9,200冊、レコード5,000枚、CD3,500枚のメディア図書館などもあり、プロを目指す方にとって、とても恵まれた環境と言えます。
現在1,700名の学生が在籍し、毎年300以上の公開イベントが行われています。教育プログラムには、現地児童対象コースを除き、専門課程と上級課程があります。専門課程は卒業ディプロマ(DEM:音楽研究資格)取得を目指して総合的に音楽を学び、また前出のDNSPM取得を目指す高等専門課程(PSPBB)では、器楽または声楽専攻が可能です。
今年も弊社からたくさんの方がCRRに受験されています。そのような実績があるアンドビジョンなので、説明会では具体的な質問にもお答えできるはず♪是非お気軽にお問い合わせください!!
地方音楽院の中でも、最高峰と言われる講師陣が勢ぞろいするパリ地方音楽院。
通学路は、楽器店や楽譜店が立ち並ぶ、通称「音楽家通り」。音楽だけでなく、アート、歴史、ファッション、文化を身近に感じながらの留学生活。
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